一番
A
街を歩く
名も知らぬ 彼の隣
月明かりのもと
誰かの面影探して
B
心に空いた穴
少しでも 満たしたくて
また間違える
C
愛されたい
もっとしてよ
嘘に塗れたキス
ばいばい
明日はまた一人だね
二番
A
夜が怖い
還れない 過去を辿る
もう嫌なのに
後悔は止まってくれない
B
孤独を埋めるため
間に合わせ 冷めた温もり
また求めすがる
C
愛されたい
もっとしてよ
嘘に塗れたキス
ばいばい
明日もまた一人だね
D
求めても 所詮偽物
いっそう渇いて
すり減っていく
いつまで
こんなこと続けるの?
(落ちサビ)
抱かれたい
もっと優しく
嘘に塗れた関係
はじまりは
もう思い出せない
(大サビ)
愛されたい
救いに来てよ
嘘に溺れた私
さよなら
いつか大切にしてね