日生ノ木日

私の全て。これは私がこの世に存在した証。

ごみ

今日もごみのような日々を送った。自分で勝手に感情をぐちゃぐちゃにかき混ぜて、そこから必死に逃げるだけの日々。どんなに明るく良いことがあったとしても、自分のくだらない被害妄想と自虐に埋め尽くされてマイナスの感情しか残らない。いっそ脳や心なんか消えて無くなってしまえばもっと楽に生きれるのかもしれない。死にたい訳じゃなくて、ただ何も感じずに生きたいだけ。

ひとりでに進んでいく感情や思考から逃げたくて、毎日どこかを走る。音楽を聞きながら、何も考えないようにして。その場限りの逃げ道でしかないけれど、何もしないよりは考えずに済むから。

今日もたくさん走れたよ。頑張って逃げたよ。

明日も、逃げなきゃ。どうにか生きていかなきゃ。