日生ノ木日

私の全て。これは私がこの世に存在した証。

クソみたいな人生だと思う。

自分の生き方全てが嫌いだ。

傷ついたことを誰かのせいにして、

そうでもしないと生きられなかった人生

私は自分が悪いと思えるほど強くなかった

強さってなんだろう

どうして逃げたら負けなの?

逃げないで向き合えば私は変われるんですか?

強くなれるんですか?

どこにそんな保証があるの

傷を抉るのは痛いでしょ?

痛いことはしたくないよ

見たくないものは見ずに忘れたい

 

自分で生きるってどうすればいいの?

生き方忘れちゃった

前を向いて 日々努力して 

色んな人と仲良くなって

当たり前の理想が

気付いたら何一つできなくなってて

不良品かな?壊れちゃったのかな?

て思っても

それはただの出来の悪い完成品で

どこも壊れてないの

出来が悪くても

ここで生きなきゃならない

 

ここでの生き方は

私が世界に適応するか

世界が私に適応するか

そのふたつ

前者は 私が異物である以上無理難題

後者は 視点を変えられなきゃ無意味

苦しい

 

大したものも残せない

普通の生き方も出来ない

けど

狭い選択肢の中でも

自分なりに 満足して

心地よく 暮らしてたはずだった

それは認められないのかな

なんで生きてるんだろ